京田辺市 注文住宅 リフォーム の 木村工務店 鬼村です。
もうすぐ4月も終わり気温も少しずつ上がり汗ばむ時期になってきましたね。
私も現場でのちょっとした作業で汗ばむようになり、夏に近づいて来ているのを実感しています。
今週からGWが始まります。今年のGWは中日4/30,5/1,2と平日が挟んでくるので大型連休とまで行かない方も多いと思います。
私たちも花住坂の建て替えの為、興戸の仮の事務所に一時お引越しとのことで中日である3日間を引越し作業にさせていただいております。
連休明けから花住坂の事務所の解体工事それから新築工事になりますので、ご足労等おかけしますが、ご用件のある方は、興戸の仮事務所までお越しいただけると幸いです。
さて、今回はただいま工事中の平屋の新築の進捗を紹介していきます。
前回上げたブログから約1か月半が経ちました。工事の進捗具合として順調過ぎるほど順調で、お引き渡しまでもう少しと言ったところでしょうか。
今回の新築も全館空調を採用しており、天井裏にはたくさんの配管が通っています。工事中でしかなかなか見れない天井裏の配管です。この配管の元には全館空調の本体があり、その本体から天井裏の配管を伝って各居室へ同じ温度空気を出すという仕組みです。
床材はモデルハウスでも使用している、クルミのウォールナットで、色合いもシックな感じで人気の床材です。
冬場の寒い時期でも床の表面温度が冷たくなりにくく、木本来の温かみを感じられるため、年中裸足で生活することが出来ます。
連休明けから大工さんの工事が一旦終了し、壁紙屋さんに入ってもらい壁紙を張り、住宅設備の設置や扉の取付けなど、本格的に内装を仕上げていくことになります。
完成間近で仕上げ材が多い為、現場での各業者さん,職人さんは、綺麗に仕上げ、かつ傷つけないようにと緊張感を持って仕上げの作業に取り掛かります。なので私たち現場を管理する立場の人間は職人さんたち以上に緊張感を持ち、かつ作業しやすい環境を作っていかなければなりません。その緊張感があるからこそ完成した時の達成感や感動,お施主様の満足度がそこにはあるのではないかと私は思います。
完成間近ではありますが、お施主様が木村工務店で家づくりをして良かったと思ってもらえるように最後まで気を抜かず、無事にお引渡しが出来るように、引き続き頑張っていきます。
京田辺市 注文住宅 リフォーム の 木村工務店 鬼村でした。