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2023年7月27日

お家の暑さ対策はできていますか?

木村工務店

京田辺 注文住宅 リフォーム の 木村工務店 三谷です。

 

梅雨があけていよいよ夏本番。
連日猛暑が続いていますが、お家の暑さ対策はできていますか?

最近は温暖化の影響もあり、外気温は以前に比べて上昇傾向にあります。

上記は外気や熱が、どの程度家の中に入ってくるかを数値化したものですが、夏は窓やドアなどの「開口部」からが73%と最も多いのがわかります。つまり、開口部からの日差し対策を行うことで家の中の室温を快適に保つことができます。

窓の外にすだれやシェードを取り付けるのも効果的ですが、木村工務店の建てる家は高断熱サッシ・玄関ドア、高性能な断熱材で建物全体を包み込んでいます。また太陽の光や熱を暮らしに活かす工夫もしています。

 

上記は季節ごとの太陽の高さを表したイメージです。
夏の強い日差しは高い所から降り注いでいるため、屋根の軒の出を深くすることや南面の窓に庇を取り付けることで日差しが入ってくるのを遮ることができます。

 

 

国は2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、段階的に住宅性能を向上させるための取り組みを始めています。

昨年10月には住宅の断熱性能を示すレベルが3等級新設され、2025年には等級4が適合義務化予定でクリアしなければいけない最低ラインとなります。さらに2030年にはZEH水準である等級5レベルの義務化が予定されています。

 

木村工務店では断熱等級6の「これからの家」を標準として家づくりをしています。

先週末にグランドオープンしたモデルハウスも断熱等級6の「これからの家」になっています。

断熱性能の高い家と聞くと、夏は熱がこもって暑いのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かに何も対策をしなければ熱がこもりやすいという特性のため暑くなりやすいですが、エアコン等を使って室温の調整を行えば、外気温の影響を受けにくいため長い時間、室内を快適な温度のまま保つことが可能となります。

モデルハウスではLIXILの全館換気空調システムを採用しており、ルームエアコン約1台分の出力で家全体を冷暖房して一年中快適な室内空間を実現しています。

 

実際に目で見て体感したいという方は是非見学会にお越しください。⇒⇒⇒ モデルハウス見学会

 

京田辺 注文住宅 リフォーム の 木村工務店 三谷でした。

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