こんにちは、木村工務店です。
家は高い買い物だからこそ、買ってから後悔はしたくないものですよね。家づくりを始める前に知っておくことで、失敗を防げることもあります。
そこで今回は木村工務店の「きむらプロジェクト・家づくりで失敗しないためのポイント」をご紹介します。
■省エネ性能数値が目指す値
家全体から熱の逃げにくさを表すQ値は国の基準では2.7ですが、きむらプロジェクトでは1.9〜1.6を目指しています。
屋内の温度差を減らしヒートショックを起こさないためにも、Q値は重要です。
木村工務店ではお施主様やご家族様に快適に暮らしてほしいため、Q値1.9〜1.6を目指せる家のご提案をしています。
■数値を公表している会社か
家の断熱性能や気密性能を示す値を公表していない住宅会社やハウスメーカーも多く、屋内の気密測定をおこなっていない会社がほとんどです。
数値をしっかりと公表していることがひとつの判断材料になるといえるでしょう。木村工務店では、Q値とC値の公表と気密測定の実施をおこなっているので、自信を持ってお答えできます。
■住宅購入で後悔しがちなポイント
省エネ性や断熱性についてもきちんと知っておくことが大切です。家を建てた後に知って「家を購入する前に知っておきたかった」と後悔している方も多いと聞きます。
家を建てる時点では、省エネ住宅は割高に感じるかもしれません。しかし住み続けることで発生する費用を含めて考えると、お得に暮らせる家です。ヒートショックも起きにくく、健康的に過ごせるメリットも大きいでしょう。
■家づくりで失敗しないために
家は一生で何度も建てるものではありません。そのためたくさんの情報を集め、複数社と比較検討をしましょう。まずは、Q値やC値、気密測定の有無について、住宅会社に尋ねてみることをおすすめします。
未来の子どもたちに「ありがとう」と言ってもらえる、快適に過ごせる家づくりをすることが木村工務店の使命だと考えています。
生涯コストを抑え、お施主様やご家族様が健康に暮らせる住まいのご提案を経験豊富なスタッフがいたします。高気密高断熱で省エネ性能の高い家づくりは、木村工務店にお任せください。
次回のブログもお楽しみに!