こんにちは、木村工務店です。
木村工務店が手掛けるスーパーウォール工法の家は、高気密&高断熱が特徴の高性能住宅です。
気密性能の高さは、室内の快適な空気を逃がさないだけでなく、遮音性能にもすぐれた効果を発揮します。
今回は、スーパーウォール工法の遮音性能についてご紹介します。
暮らしにおける音問題を解消
日常生活における騒音の許容範囲は、40db~60db程度が目安といわれています。
しかし立地によっては車が走る音や電車の騒音、近隣の生活音など60dbを超える騒音もあり、外から聞こえる音を“うるさい”と感じることもあるでしょう。
住まいの遮音性を高めることで、騒音問題のストレスを解消できます。
SW工法の遮音性の理由は「高気密施工+高断熱サッシ」
外から聞こえる音の主な侵入経路は、建物のすき間です。気密性能の高いスーパーウォール工法の家は、すぐれた遮音性能を発揮します。
高断熱サッシや複層ガラスといった、断熱性能の高い窓を採用することによって、より遮音性能を高めており、快適な室内環境を実現しています。
断熱パネルで外からの雑音が1/8になる感覚に
スーパーウォール工法の気密性能は窓だけに限りません。家全体を断熱パネルで包み込むことで、外からの音の侵入を防ぐだけでなく、音の伝わり方がおよそ8分の1に軽減されます。
室内から屋外への音漏れについても同じように、伝わる音の大きさが軽減されるため、周囲を気にすることなく、音のストレスから解放される室内環境を実現します。
次回もお楽しみに!