こんにちは、木村工務店です。
「省エネは良いって聞くけれど、何がどう良いのかよくわからない」と悩んでいませんか?
東日本大震災以降の不安定な電力事情や化石燃料の枯渇などの影響で、エネルギーの節約が求められているのが現状です。
木村工務店が進める家づくりプロジェクトでは、省エネ住宅を提案しています。
そこで今回は木村工務店の「きむらプロジェクト・省エネ住宅のメリット」をご紹介します。
メリット①お財布にやさしい
省エネ住宅にかかる冷暖房費は必要最低限で済むため光熱費の削減ができます。高気密高断熱の家にパッシブデザインを取り入れることが省エネ住宅のポイントです。
「建築時」だけで見ると、従来の家のほうが安く感じるかもしれません。
しかし光熱費も含めた35年間の生活住居費を比べると、省エネ住宅はトータルの費用を抑えられます。
メリット②健康
断熱性能が高い家は屋内の温度差があまり生じないため、ヒートショックが起きにくいと言われています。ヒートショックとは家の中の温度差が10度以上で発生しやすい現象で、血圧変動が起こり体に負担がかかるため起こります。
家族が健康で過ごせる家であることは、大きなメリットとなるでしょう。
メリット③快適な暮らしごこち
「夏は涼しく、冬は暖かく」快適に過ごせるのも家の断熱性能を高め、パッシブデザインを取り入れることで実現できます。
断熱性能が高い家は、エアコンを切っても部屋の温度は急激には下がりません。
夜間に温められた部屋の温度は、エアコンを切った後はゆっくりと下がるので翌朝、起きたときも温もりが感じられます。
省エネ住宅は、光熱費を抑えられるのでお財布にやさしい家です。
「夏は涼しく、冬は暖かく」お施主様やご家族様が健康で快適に暮らせる住まいのご提案を経験豊富なスタッフがいたします。高断熱高気密でパッシブデザインを取り入れた家づくりは、木村工務店にお任せください。
次回のコラムもお楽しみに!