こんにちは、木村工務店です。
今回は子育て世帯におすすめの間取り「リビング編」として、ストレスを溜めないためのリビングの工夫をお届けします。
快適な家づくりのヒントになれば幸いです。
1.収納スペースを多めに設ける
子育て世帯はとくに、何かとモノが多くなりがちです。
子どもの成長に伴い、リビングに置きたい細々とした学用品など、置き場所に困るような荷物も増えていくことでしょう。
カテゴリ別に収納スペースを多めに設けておくと、「モノがしまえず乱雑に出しっぱなし……」といった問題を軽減してくれます。
2.造作家具で空間を有効活用する
造作家具とは、壁やデッドスペースといった空間を活用して、施工時点で取り付ける家具のことをいいます。
置き家具では実現が難しいちょっとした収納や、あると便利な荷物置きのようなスペースを、インテリアになじませて設置できるのが特徴です。
3.家事も育児もできる和室をつくる
リビングはご飯を食べたり、ソファーを置いてくつろいだりと、家族団らんの場所でもあります。
リビング内に子どものおもちゃを置いて、家族が見守る中で遊んでもらうのもいいですが、「リビングが散らかるのは避けたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
そんなときはリビングの隣に和室を設けるのがオススメです。
子どもの遊び場や、洗濯・アイロンがけといった家事スペースとして活用することができ、便利に使えます。
リビングは家族で過ごす時間がもっとも長くなる場所ですので、快適さを重視できたらいいですね。
実際の施工事例を見ると、イメージが浮かびやすくなります。
木村工務店の施工事例もぜひ参考にしてみてくださいね。
施工事例はこちら→https://kimura-komuten.com/case_new_ch/
次回もお楽しみに!