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2023年1月5日

きむらプロジェクト|1回目(全4回)

木村工務店

こんにちは、木村工務店です。

 

木村工務店では家づくりのご相談にいらしたお客様に、オリジナルの冊子をプレゼントしています。その中には、家づくりにまつわる重要なお話が盛りだくさん。どのお話も知っておいていただきたい事ばかりです。

 

そこで、今回から「きむらプロジェクト」のシリーズとして、全4回できむらプロジェクトについてご紹介していこうと思います。

 

 

きむらプロジェクトとは?

きむらプロジェクトでは家族みんなが健康で快適に暮らし、子どもたちの代になっても長く住み継がれる家づくりを目指しています。

 

家の長寿命化に必要なこと

耐震強度と省エネ性能を高めることで、家の長寿命化が目指せます。

 

日本では古くなった建物は、壊し建て直す方針を採用してきました。しかし、コスト面での負担が重く、環境にも良くないため、今後は長寿命化した家への需要が高まると予想されます。

 

 

耐震基準の現状

1978年に発生した地震後、1981年に耐震制度の大幅な見直しがあり現在の「新耐震基準」が誕生しました。

 

中古住宅でも新耐震基準に適合した家は、十分な耐震性があります。2000年には建築基準法の改正があり、日本は国際的な基準への地震対策が進んでいます。

 

 

省エネへの取り組みの現状

日本は住宅の耐震強化に重点を置いたため、省エネ政策は先進国の中でも遅れているのが現状です。しかし、東日本大震災以降の不安定な電力事情から、住宅の省エネ性能を高めることが求められています。

 

省エネ政策の今後

国の政策としては住宅省エネ基準の適合を義務化し、2030年にはゼロエネルギー住宅を目指す計画があります。

 

義務化されると、今建っている家は基準を満たしていないため、資産価値が下がってしまうのです。そのため、将来を見据えた家づくりがとても大切です。

 

 

木村工務店では経験豊富なスタッフが、お施主様やご家族様が長く快適に暮らせる家についてご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください!

 

次回もお楽しみに!

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