京田辺市注文住宅 リフォームの木村工務店 元吉です。
こんにちは。気が付けば9月も終わり、はや10月となりました。最近の朝と夜は涼しいではなくむしろ寒いくらいで、過ごしやすい春と秋は無くなってきているのかなと感じています。暑い日々から寒い日へと気温が変化するこの時期は特に体調を崩しやすいので体調管理には気をつけましょう。
さて、今回はシャッターの取り付け工事の紹介をします。
もともと蛇腹タイプの雨戸がついていたのですが、コマが壊れていまい雨戸の開閉がしずらくなってしまったとのことで交換のお話をいただきました。
今回のシャッターリフォームには、LIXILのリフォームシャッターを採用しました。リフォームシャッターの特徴は施工が簡単でありながら、台風時の強風や飛来物、侵入窃盗の防犯に対しても効果を得られという点です。
施工時間は、現場の状況にもよりますが1ヶ所あたり最短60分ほどで取付ができます。
今回の現場は、シャッターを取り付ける箇所が3ヶ所あり、取付作業をするには少しスペースが狭い箇所もありましたがそれでも半日ほどで取付が完了しました。
シャッターの取り付けといってもただシャッターを取り付ければいいという事ではありません。
今回の現場のようにもともと雨戸がついている場合は雨戸を撤去しないといけなく、そのためには外壁を一部めくらなければいけません。それから、シャッターを取り付けて、外壁を復旧するという作業手順になります。
↑シャッター取付後
↑壁復旧後(完成)
加えて、今回の現場に関しては、シャッターを取り付けたい窓の前にカーポートが、窓のすぐ横には樋が通っていたのでそのままでは取付作業ができず、一度取り外さなければいけませんでした。
このように、現場の状況次第では、簡単にシャッターを取り付けることができず、取付をするための付帯工事が発生する場合もあります。
また、今回はお客様の希望で手動タイプのシャッターにしましたが、電動で開閉のできるタイプのシャッターもあります。
電動の場合はシャッターが降下中にものに当たると反転して上昇することで挟まれ事故を防止します。
他にも、1台のリモコンで複数台のシャッターを操作することや、アプリを入れればスマホで操作をできるようにすることも可能です。
シャッターを取り付けたいけど取り付けが可能かわからない、どんなのがいいか悩むという場合は、ぜひお気軽に木村工務店までご連絡ください。
京田辺市注文住宅 リフォームの 木村工務店 元吉でした。