こんにちは、木村工務店です。
木で家を建てることには多くのメリットがあります。住宅には、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造などがありますが、その中でも木村工務店は特に床にこだわった木造住宅を作っています。
今回は、木村工務店が木にこだわる理由についてご紹介します。
■床にこだわる理由
家は床と壁と天井でできていますが、床にはいつも触れているので、床の足触りが快適でないと、家は快適になりません。そのため、木村工務店は足の裏から感じる心地よさには、かなりこだわっています。
床は室内の雰囲気を変える大切な部分でもあるので、見た目、テイストで使い分けるのは大切です。お施主様の使いやすさだけでなく、見た目や雰囲気のこだわりをお聞かせいただき、おすすめのものをご提案しています。
最近は見た目がかっこいい広葉樹のオーク材などは有名で使われていますが、固くて冷たい木なので使う場所を決めて、暮らしを考えることもできます。
デザイン重視だとオーク材を使うことも増えていますが、社長おすすめなのはロシア産の赤松です。例えば、1階LDKはウォールナットなどで、2階の寝室、子ども部屋は赤松にするなど使い分けることで快適に過ごせるようになります。
■健康な暮らしを送るために
日本の住宅では、各室で冷暖房をするのが一般的になりました。そのため、部屋間で温度差が生まれやすく、ヒートショックや結露によるカビ・ダニなどの影響でアレルギーを発症する人が増えています。
そこで、木村工務店では部屋間や1階と2階など温度差が無く、結露も無く、健康に暮らせる家を提案しています。木村工務店の家づくりには日本の風土にあった「軸組み工法」と呼ばれる昔ながらの木造工法を採用。
高気密・高断熱、高耐震の住宅建築工法の「SW(スーパーウォール)工法」のパネルを組み合わせることにより、最先端の快適性と安心な家づくりを実現しています。
家は家族の財産であり、思い出を作り、豊かに暮らす空間です。木村工務店は、安心して安全に暮らせる家づくりをしています。
次回は「建て得」についてご紹介します。お楽しみに!