
こんにちは、木村工務店です。
私たちは京都府京田辺市で木へのこだわりを大切に、長く快適に暮らせる高性能な家づくりをしています。
家づくりを検討し始めると目にする機会が増える「工法」や「断熱」という言葉。数ある工法の中でも、木村工務店が長年採用しているのが「スーパーウォール工法(SW工法)」です。
スーパーウォール工法は、住宅設備メーカーのLIXILが提供する、高気密・高断熱・高耐震を特徴とした住宅工法。木村工務店では約30年前から採用し、現在まで家づくりに取り入れ続けています。
今回は、スーパーウォール工法とはどのような工法なのか、そして木村工務店が30年にわたって選び続けている理由をご紹介します。
■そもそも「スーパーウォール工法(SW工法)」ってどんな工法?
スーパーウォール工法とは、高性能な断熱材と専用パネルを使って、家全体を包み込むようにつくる工法です。断熱材には、硬質発泡ウレタンを使用。細かな独立気泡の中に熱を伝えにくいガスを閉じ込めた素材で、高い断熱性能に加え、水分を通しにくいことも特徴です。壁の中への湿気の侵入を抑え、断熱材内部の結露による劣化を防ぎやすいことから、LIXILでは断熱材内部の結露による劣化を60年間保証しています。
そのため、外の暑さや寒さの影響を受けにくいことも特徴です。また、壁・床・天井を一体化した箱のような構造(モノコック構造)にすることで、地震や台風などの力を建物全体で受け止めます。さらに木村工務店では、地震の揺れを吸収する「制震テープ」を標準仕様に。繰り返す地震による建物へのダメージにも備えています。
こうした地震への備えに加え、高断熱の窓や計画換気などを組み合わせることで、快適性と安心の両方を支える住まいをつくっているのです。
■住宅の工法は一長一短。木村工務店がスーパーウォール工法(SW工法)を選んだ理由

世の中にはさまざまな工法が存在し、それぞれにメリット・デメリットがあります。そんな中で木村工務店がスーパーウォール工法を採用し始めたのは、今から約30年前のことです。
日本は大きな地震が多く、夏は高温多湿で冬は底冷えする厳しい環境にあります。この環境で家族の安心と快適を長期間守るために採用したのが、高い性能の家が建てられるスーパーウォール工法です。
また、高く安定した品質の住宅をお客さまに届けられる点もメリットの一つです。スーパーウォール工法では、工場で品質管理された専用パネルを現場で施工します。そのため、現場で一から断熱材を施工する方法と比べ、品質を安定させやすいのです。
一方で、スーパーウォール工法は、一般的な工法と比べて建築時のコストが上がりやすい傾向があります。ただ、木村工務店では、建築時の価格だけでなく、これからの暮らしを安心・快適に過ごすための性能まで含めて考えることが大切だと考えています。高い断熱性・気密性に加え、地震への強さや耐久性、品質の安定性など、長く安心して暮らすための性能を備えているからこそ、価格に見合う価値がある。そう判断して、約30年にわたりスーパーウォール工法を採用しているのです。
■時代に合わせて進化し続ける工法だからこそ

スーパーウォール工法を採用して30年が経ちますが、この工法は一度完成して終わりではありませんでした。
この30年の間にも、建築基準の変化や技術の進歩に合わせて、スーパーウォール工法自体が何度もアップデートを繰り返してより良くなっています。時代の変化や住宅性能へのニーズに合わせて進化を続けているからこそ、私たちは30年間、スーパーウォール工法を採用し続けています。
目に見えない構造や断熱の選択こそが、数十年後の暮らしの快適さを大きく左右します。地震に強く一年中快適な家をつくりたいとお考えの方は、ぜひお気軽に、木村工務店へご相談ください。
























