
こんにちは、木村工務店です。
私たちは京都府京田辺市で木へのこだわりを大切に、長く快適に暮らせる高性能な家づくりをしています。
マイホーム計画で多くの方が頭を悩ませるのが「住宅ローンの金利選び」です。昨今はニュースでも住宅ローンの金利上昇が大きく取り上げられており、「固定と変動、結局どちらを選べばいいの?」とこれまで以上に迷う方が増えています。
結論から言うと、どちらを選べば絶対に正解というものはありません。大切なのは、それぞれの特徴を理解し、「自分たちの暮らしや性格に合っているのはどちらか」を見極めることです。今回は選び方のポイントをプロの視点で解説します。
■変動金利と固定金利、現在のトレンドは?

現在は、変動金利も固定金利もジワジワと上昇傾向にあります。まずはそれぞれの特徴をおさらいしておきましょう。
○変動金利:スタート時の毎月の返済額を最も低く抑えられるのが最大のメリットです。
○固定金利(10年固定など): 一定期間、または全期間の金利が確定するため、将来の返済計画が立てやすいのが魅力です。
■金利選びの分かれ道は「お金への興味」
どちらを選ぶべきかの基準は、実はみなさんの「お金に対するスタンス」にあります。
○「変動金利」が向いている人
・こまめに金利情報をチェックできる人
・将来の金利上昇を見越して、貯蓄や「繰り上げ返済」の計画をしっかり立てられる人
変動金利は、金利の動きに敏感に対応できる方に向いています。「金利が上がってきたら一気に繰り上げ返済して元金を減らそう」といったコントロールができるのであれば、初期返済額の低い変動金利のメリットを最大限に活かせます。
○ 「固定金利」が向いている人
・「金利のニュースを毎日気にするのは面倒!」という人
・毎月の返済額が変わるリスクを避け、家計管理を安定させたい人
「お金のことはプロにお任せして、自分は日々の暮らしや趣味を楽しみたい」「金利の変動でハラハラしたくない」という方は、固定金利を検討してみましょう。安心料として固定金利を選び、毎月決まった金額を淡々と返済していく方が、精神的なストレスが少なくすみます。
■知っておきたい!変動金利の防波堤「1.25倍ルール」

変動金利を検討する際、「金利が上がり続けたら、毎月の返済額がとんでもない額になるのでは?」と不安になりますよね。
ここで知っておきたいのが、多くの銀行で採用されている「1.25倍ルール」です。これは、もし急激に金利が上がったとしても、「5年間は毎月の返済額を変えない」「6年目以降に返済額を見直す際も、これまでの返済額の1.25倍までしか上げない」という仕組みです。
これにより、来月から突然返済額が倍になるといった事態は防げるため、一定の猶予を持って家計を調整することができます。ただし、金融機関によっては1.25倍ルールがない場合もあるので必ず事前に確認しましょう。
■ライフスタイルに合わせた「答え」を一緒に見つけましょう
住宅ローンは、これから何十年と付き合っていくものです。だからこそ、「周りがみんな変動だから」「金利が低いから」という理由だけで決めるのはおすすめしません。
木村工務店では、お二人のこれからの働き方、お子様の教育プラン、そして「お金との付き合い方」までじっくりお伺いした上で、無理のない資金計画をご提案します。難しいローンの仕組みやシミュレーションも、プロが分かりやすくサポートしますので、まずは安心してご相談ください。
























