こんにちは、木村工務店です。
住まいに欠かせないドア。最近ではドアを少なくして空間を広くとる間取りがトレンドですが、毎日使う場所にドアがあることは多いですよね。
ドアのデザインはもちろんですが、機能性も大切です。デフォルトのドアノブを選ぶ方も多いと思いますが、一度ドアの印象や使いやすさを考えてみてはいかがでしょうか?
そこで今回は「ドアノブの選び方」について解説します。
■ドアノブの種類(LIXIL)
ドアノブにはさまざまな種類がありますが、まず、LIXILのドアノブの10種類をご紹介します。
・LIXILのドアノブ
ドアの種類ごとの、カラーバリエーションも豊富です。例えば、シャインニッケルやダークアンバー、ブラスゴールドなどの金属色や、アイアンブラック、プレシャスホワイトなど。
ドアのカラーとの組み合わせで、理想の暮らしを彩ってくれそうです。
■機能性を重視したドアノブ
ドアノブはレバー式が一般的でデザインも多いですが、LIXILには機能性を重視した「プッシュプル」があります。
名前のままの機能があり、ドアノブを押したり(プッシュ)引いたり(プル)して開閉する仕様になっています。レバーを握る必要がないので、洗濯物などで両手が荷物でふさがっているときでも、手首やひじを使ってドアを開けることができるのがとても便利です。
またLIXILのドアノブ「握り玉」は、ハンドル部分を回転させることで、ドアが開く仕組みになっています。
レバータイプと比較すると、使いにくいイメージがあるかもしれませんが、LIXILはどなたでも使いやすい操作感を研究し、回転角度やハンドルの取り付け位置を調整した設計になっています。
■ドアとドアノブの組み合わせの施工事例
ドア:ラシッサD ノースフォレスト(セージグリーン)
ドアハンドル:スクエアL(アイアンブラック)
ドア:ラシッサD ヴィンティア(ラフオーク)
ドアハンドル:握り玉(ブラスゴールド)
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次回のブログもお楽しみに!