京田辺　注文住宅　リフォーム　の　木村工務店　三谷です。

国土交通省は、空き家問題への対応の一環として「住まいのエンディングノート」を作成したと発表しました。

私自身、実家の将来について考え始めているので、この話題はとても関心をもって内容を確認しました。

「住まいのエンディングノート」の中には、記入者自身のことや相続の対象者がわかる家系図、所有している不動産を最終的にどのように処分、または活用してほしいかを書き込めるようになっています。

最初のページに　『元気なうちから、住まいの将来についてご家族で話し合ってみませんか？』　とノートが作成された狙いが書かれています。

私の実家でも親族が集まった機会に将来の我が家やお墓について話すことはあるものの、詳細まで話をするのは難しいので、不動産所有者の意思を残しておくことは、相続した家族の負担を解消することができ、手続きがスムーズに行えそうだと感じました。

「住まいのエンディングノート」は国土交通省ホームページよりダウンロードできます。
気になった方はこちら　⇒⇒⇒　「住まいのエンディングノート」

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京田辺　注文住宅　リフォーム　の　木村工務店　三谷でした。