こんにちは、木村工務店です。
木村工務店が手掛けるスーパーウォール工法は地震にも強い構造で、長期にわたり安心して住み続けられます。
今回は、木村工務店の家が地震に強い理由についてお話していきます。
⚫️木村工務店の家が地震に強い理由
伝統的な木造軸組構造と、地震に強いスーパーウォール工法を組み合わせた木村工務店の家は、耐震性能にも自信があります。
お客様からは「震度4のゆれが震度2程度に感じられた」というお声をいただいたことも。
梁を大きくしたり、1階と2階の壁を合わせる「直下率」に配慮したりといった工夫によって、頑丈な住まいになるよう設計しています。
⚫️地震に強い「耐震等級3」の家
耐震等級とは、建物がどれだけの地震に耐えられる性能なのかを示す指標です。
平成28年に発生した熊本地震の際に、耐震等級3の住宅はほとんど被害がなかったことから、建物の耐震性能が改めて見直されました。
耐震等級は1~3まで、3つのレベルに分かれており、木村工務店では最高レベルの「耐震等級3」の丈夫な住まいを提供しています。
耐震等級3の性能は、「極めて稀に(数百年に一回)発生する地震による力の1.5倍
力に対して、建物が倒壊、崩壊等しない程度」です。
災害時に防災拠点となる消防署や警察署と同じ耐震性能になっています。
⚫️繰り返す地震に抵抗する「制震工法」
制震工法とは、建物に伝わる地震のゆれを低減し、建物の損傷を最小限に留める建築技術です。
木村工務店では、ビルの制震にも使用されている制震テープで地震のゆれを吸収し、建物の変形を抑制。地震後も、安心して住み続けられる家を実現します。
地震に強い家づくりなら、木村工務店にぜひお任せください!
次回もお楽しみに!