こんにちは、木村工務店です。
家族が集まったり、友人を招待したりすることも多いLDK。快適な住まいを作り上げるためのカギとなる部分でもあります。
家族やライフスタイルに合わせた理想のLDKを実現するためには、間取りや配置、照明計画、色の選択など、様々な要素を考慮する必要があります。
そこで今回は、LDKを設計する際に考慮すべき3つのポイントについて紹介します。
1.照明のプランとスイッチの場所
LDKは、照明のプランニングも重要です。明るさは人それぞれ感じ方が違うため、どのくらいの明るさにするか事前に考えておく必要があります。
また、明るさを調節するために、間接照明やダウンライトなど、異なる照明の組み合わせを考えるのもおすすめです。
また、スイッチの場所も使いやすい配置を具体的に考えてみましょう。
具体的には入り口やキッチンなど、使い勝手の良い場所にスイッチを配置することで、照明の操作がスムーズに行えます。
2.コンセントの配置
現代の生活で欠かせない、スマートフォンやタブレット。コンセントが必要な機器をLDKで使用する場合に、充電や接続がしやすいコンセントの配置も考慮しましょう。
テーブル周辺やリビングエリアの壁など、使い勝手の良い場所にコンセントを設置することが大切です。
また、新居で使用したい家電・インテリアを決めて、どこで使用するのかを決めて考えておきましょう。
配置を決められることで、コンセントの位置まで決めておけるとスッキリとした空間に仕上がります。
3.アクセントクロスとメインクロスの選択
壁のクロスは、LDKの雰囲気を大きく左右します。
まずはメインクロスを決めてから、アクセントクロスを取り入れるかを決めましょう。
アクセントクロスは存在感があるため、LDKには採用せず、子ども部屋やトイレなどに採用するという方も多いようです。
また、メインのクロスは、家具やインテリアとの調和を考えながら選ぶことが大切です。
明るい色や柔らかな色調を選ぶことで、リラックスできる空間を演出できます。
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次回もお楽しみに!