こんにちは、木村工務店です。
せっかく家づくりをするなら、失敗したくないものですよね。特に、洗面・バスルームは家族が毎日使用する場所なので、機能性や使い勝手は重要です。
そこで今回は、洗面・バスルームを設計する際に考慮すべき3つのポイントについて紹介します。
■洗面室と、脱衣室分ける
以前は洗面室と脱衣室は同じ部屋になっているのが一般的でしたが、近年洗面室と脱衣室を分ける間取りが増えています。洗面室と、脱衣室を分けることで、朝の身支度や入浴のときにもプライバシーを守りながら使うことができます。
一人ひとりが自分のスペースで準備をすることができるので、生活のストレスを感じにくくなるのもメリットです。
■お掃除しやすい設計にする
洗面・バスルームは湿気が多く、カビや汚れがたまりやすい場所でもあります。そのため、清潔な状態を保つためにはお掃除しやすい設計が必要です。
例えば、壁面は汚れが落ちやすい材質にする、カウンターや棚は掃除のしやすさを考えて決めることで、きれいな状態をキープしやすくなります。また、洗面・バスルームで使う掃除道具をしまうスペースを確保しておくのもおすすめです。
■窓が必要か考える
洗面・バスルームに窓を設置するかどうかも一度検討してみることが大切です。窓があることで採光を確保できますが、窓をつくらないことで掃除が楽になるメリットもあります。
同じようにバスルームの鏡をつけない選択をされる方も増えています。本当に必要かどうか検討してみましょう。
木村工務店では豊富な施工実績から、お施主様に最適な間取りのご提案をいたします。ぜひお気軽にご相談くださいね。
次回のブログもお楽しみに!