こんにちは、木村工務店です。
せっかくの一軒家ですから、子どもにはのびのびと過ごしてもらいたいですよね。
今回は子どもを思う存分遊ばせやすい間取りについて、「オープンスペース」と「外遊びスペース」をご紹介します。
■収納たっぷりのオープンスペース
部屋と部屋の間に仕切りを設けないオープンスペースは、家族で過ごすリビングに多いつくりです。
広々とした空間で子どもを自由に遊ばせるなら、子ども部屋もオープンスペースにしてみてはいかがでしょうか?
子どもが小さいうちは自由に遊べるフリースペースとして、成長したら自分だけの部屋を持てるように間仕切りできるような設計が可能です。
オープンスペースの子ども部屋をつくる際は、収納への配慮も忘れずにしましょう。
お子さまの成長に伴い変化する多様な収納物にも対応できるよう、収納は充実させておくのがおすすめです。
片付けやすい動線も意識できるといいですね。
■庭やバルコニーの外遊びスペース
「公園まで遊びに行くのは少々億劫」「外遊びさせたいけど、子どもが帰るのをしぶるから気が進まない……」
このようなお悩みをもつ方もいらっしゃるかもしれません。
そんなとき、敷地内に子どもが遊べるスペースがあると非常に便利です。
ちょっとした遊具を置けば、子どもにとって特別な空間になりますね。
■遊び場の安全性を確保することも大切
庭やバルコニーでお子さまを遊ばせる際には、安全確保も大切です。
お子さまが道路に飛び出さないよう、庭の周囲はフェンスや鍵付きのゲートを設置するなどの工夫をしましょう。
2階以上のバルコニーに遊び場を設けるときは、転落防止に気を遣うことが重要です。
踏み台になるような荷物を置かないといった工夫も必要になります。
子どもがのびのび遊べるスペースを設けて、親も子もストレスフリーに過ごせるといいですね。
店長の藤本が「子供部屋をつくるときのコツ。収納やレイアウトを作る時のヒント」というテーマでSUUMOよりインタビューを受けましたのでぜひご覧ください^^
次回はスタッフ紹介をお届けします。お楽しみに!