京田辺注文住宅 リフォーム の LIXILリフォームショップ 木村工務店 貞森です。
早くも梅雨入りしましたがこの時期は晴れても湿気と日差しのダブル攻撃で嫌になります。
雨だと外廻りの工事が大幅に遅れて予定が狂うので一番困るのですが・・・
さて、最近ニュースにもなっていたのでご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが
ウッドショックといわれるワードが業界を騒がせています。
コロナ禍における需要供給バランスが崩れたためによる木材資材の値上げです。
その他にも一部外国製品の納期が未定などといった状況になっております。
今後の工事の費用に大きく影響してくるでしょう。
今日はトイレの1DAYリフォームです。
古く調子も悪くなった便器を最新のものに取替!と共に内装も簡易リフォームして一新です。
お客さまと一緒に選んだアクセントクロスが空間を引き締めますね。
床のクッションフロアーの色も壁と合わせて考えました。
小さな空間のリフォームですが、打合せもしっかりと行い、気分が上がるような空間にして頂けるようにアドバイスを心がけています。
たまに某家電量販店さん等の低価格水廻りリフォーム等と比較頂く場合があります。
たしかに価格はお安い様ですが、商品の流通仕様の違いやいくつかの違いがあるようです。
例えば内装の選択肢でいいますと壁紙4,5種類、床3,4種類から選んでおいて下さいとの事らしいです。
低価格を実現する為に商品を絞って、どの物件も同じ内容のパック商品の様な扱いで工事をされているようです。
とにかく金額を優先される方にはオススメですね。
感じる事として、商品知識はあれど建築工事に詳しくない担当者もいらっしゃるようです。
これはスタンスの違いかと思いますが、商品が○○円です!取付もセットで○○円です!これが家電量販店さんの様な
リフォームの考え方の様に思います。あくまで商品とその価格がありきで取付は付随する物です。
私たちはまず、ご要望に対して問題点→解決策(工事内容)→選択する商品の順に考える事が基本です。
正直、商品はどこの物でも良いのです。※実際にはオススメの商品などのご提案は行いますが・・・
最近ふと思った事をお伝え致しました。
先のトイレ工事中に隣家の木に潜んでいたキジバト
街中では珍しいかったので思わず撮ってしまいました。
京田辺注文住宅 リフォーム の LIXILリフォームショップ 木村工務店 貞森でした。