こんにちは、木村工務店です。
今回は、スマホで操作できる玄関ドアへのリフォームについてご紹介します。
スマートホーム化が進む中、利便性とセキュリティを兼ね備えた玄関ドアの導入は、多くのご家庭で注目されています。
スマート玄関ドアのメリット
スマホで操作できる玄関ドアは、生活の利便性を大幅に向上させます。外出先からでもスマホでドアの施錠・解錠ができるため、鍵を持ち歩く必要がありません。さらに、万が一鍵を忘れてしまっても、スマホがあれば問題ありません。
さらに2024年6月から「顔認証システム」の搭載もスタート。スマート玄関ドアはどんどん進化しています。
(ジエスタ2「顔認証システム」を搭載/LIXIL公式HPより)
玄関ドアのセキュリティ向上
スマート玄関ドアは、セキュリティ面でも優れています。
暗証番号や指紋認証など、複数の認証方法を組み合わせることで安全性を高めることができます。
また、ドアの開閉履歴をスマホで確認できるため、誰がいつ家に入ったかを把握することができるメリットもあり、防犯カメラとの連携も可能でさらに安心です。
LIXIL「FamiLock(ファミロック)」
スマートキーの一例として、LIXILの電気鍵「FamiLock(ファミロック)」があります。
スマートフォンやリモコン、カードキー、タグキーを使用して玄関ドアの施解錠を行うシステムで、同じドアで一人ひとりがカギのタイプを選べます。
また、専用アプリを使うことで、施解錠履歴の確認ができて安心です。
LIXIL「FamiLock(ファミロック)」に対応しているドアのラインナップも豊富です。
▼「FamiLock(ファミロック)」のくわしい内容はこちら
スマホで操作できる玄関ドアへのリフォームは、利便性とセキュリティの向上を同時に実現できるため、取り入れられる方が増えています。
木村工務店では、お客様のニーズに合わせた最適なリフォームプランをご提案いたします。
興味のある方は、ぜひお問い合わせください!
次回のブログもお楽しみに!