
木村工務店について

「家づくりで失敗する人をなくしたい」
家づくりで失敗する人をなくしたい
木村工務店の創業者は、祖父の木村宗一です。
そして、父は3男でありながら、2代目を務めました。
私は、長男として生まれ、修業中の住み込みの大工さん達と一緒に生活をして育ちました。
家の中の話題はいつも建築のことです。いつの間にか私もその一員でした。
大学卒業後13年間私は大工仕事をしました。
その間、いろいろなお客様・工法・材料・技術と出合いました。そして、大工としての腕を磨きました。
阪神大震災を経験したとき、家は人にとって何なのか?
家はなぜ倒壊するのか・・・などと考え、神戸の街を一人歩きました。
その時、私に出来る事…もずっと考えました。
一級建築士の資格を持ち、豊かに暮らせる家づくりを提案することが、私の使命だと思いました。
家は、家族が一番安心できる思い出を作る場所。
家族を豊かな気持ちにさせる場所であると考えます。
質問です。
豊かな気持ちになる時ってどんな時ですか?
美味しいものを食べた時、温かいお風呂に入った時、お布団に入った時…でしょうか?
『家に帰ったとき!!!』そんな気持ちになれば最高ですよね!
私は、そんな家を建てたい。
豊かな暮らしを提案したい。